先日の太田川駅10周年記念イベントの際、11月に続き中ノ池新駅の付近を通ったので、今回もレポートします。
先回(2021年11月)訪れたばかりなので、今回は工事が進んでいたところを中心に写真で紹介致します(そのため今回は1回で完結)。
先回訪れた際のレポート、”中ノ池新駅周辺レポート(2021年11月) 1”・”中ノ池新駅周辺レポート(2021年11月) 2”をご覧になられてから今回の記事をお読みください。
また、東海市のHPで、”中ノ池 新駅”と検索すると、工事がどのように進んで行くのかよくわかります。
今回は、高横須賀駅から歩きました。
何回も出しているので、言うまでもありませんが、撮影地で有名な掘割を超えると中ノ池新駅に到着します。
まず目についたのは、この場所。
加木屋トンネルの上付近、西知多総合病院へのアクセス通路となる場所です。
11月に訪れた際は、特に工事が行われているようには見えませんでしたが、奥には防音壁が設けられ、11月にはカバーが掛かっていた鉄板がむき出しになっており、何らかの工事が開始されたように見えました。病院へのアクセス通路は、道路の下(ボックス通路)なので、道路上からではどのような工事が行われているのか見ることができません。
加木屋トンネルの上から南加木屋駅の方を見てみます。何らかの工事が進んでいるようにみえます。
近づいて見てみましょう。
上の写真から少し進んだところより。
防音壁が設けられていました。道路の下で工事が進んでいるのでしょうか?
もう少し南加木屋の方へ進んでみましょう。もう少し進んで振り返ってみたところ。
11月訪れた時にはなかった工事用の資材が多数置かれており、中の様子はあまりよくわかりませんでした。
更に南加木屋駅の方へ進んでみましょう。残っていた民家の外壁や木々の撤去が行われていました。
工事を知らせる看板。
令和4年(2022年)になったばかりなので、あと3年近く工事が続くことになります(中ノ池新駅開業は2023年度の予定)。
北口となる場所でも工事が進んでいました。
勾配がきついところなので、まずは整地からということでしょうか?
何台もの重機が置かれておりました(日曜だったので、工事自体は休みだったようです)。
もう少し南加木屋駅の方へ進むと、この場所に出ます。写真の撮り方が良くないので、わかりにくいかと思いますが、線路の高架化後、この先に市道の養父森岡線が伸びることが予定されています。
最後に、南加木屋駅の周辺を見てみましょう。写真の奥の”OPEN”の看板の裏側に建設中のバイパス工事に併せてなのか、道路の拡幅工事が行われていました。
数年もすれば、この辺りの光景はガラリと変わりそうです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
おわり。