三河鳥羽駅での交換風景 6011F白帯車と6010Fチョコレートツートン塗装

少し、間隔が空いてしまいました。

先日、蒲郡線に撮影に行った際、走っていたのが、チョコレートツートン塗装になった6010Fに、白帯の6011F、もう1本はスカーレットの6000系かと思いきや、6000系の代わりに6800系6813Fが走っていました。
平日に訪れたのですが、走っている車両は、まるでイベントの時のよう! 写真で鉄道まつりさながらの蒲郡線を感じて頂ければと思います。




6000系6011F白帯車6011F白帯車(吉良吉田~三河鳥羽間にて撮影)。
6011Fが白帯を巻いてから、既に1年以上が経ち、すっかり馴染みましたね。

6000系6010Fチョコレートツートン塗装9月9日より、チョコレートツートン塗装で運行されている6010F(東幡豆~こどもの国間にて撮影)。
6010Fがチョコレートツートン塗装になると聞いたときに、6000系に似合うのか少し心配になったのですが、心配無用でしたね。よく似合っています。
「ワンマン 吉良吉田⇔蒲郡」の系統板の掲出は、10月9日で終了してしまいました。

6800系6813Fの蒲郡行き6800系6813Fの蒲郡行き(東幡豆~こどもの国間にて撮影)。
6000系の代走で、6800系が走っていました。もちろん、ワンマン対応車ではないので、車掌が乗務しています。
このあと、乗車もしたのですが、蒲郡線で6000系ワンマン車以外の車両に乗ったのはいつぶりでしょうかね・・・? 蒲郡線は、1998年にワンマン化されているので、それ以前となると、1997年にスタンプラリーで訪れて以来ということになります(個人的な話ですいません)
現在は、駅集中管理システムの導入で行われなくなった乗務員による集札も見ることができ、懐かしい気持ちになりました。





つづいて、こどもの国の園路から撮影した写真を。

海×特別な車両。
海自体は、常滑線などでも眺めることはできますが、このように見下ろして撮影できるところは、私が知る限りでは、蒲郡線以外無く、6800系との組み合わせは珍しい気がします。
欲を言えば、車両の側面に日が当たればなお良いのですが、今の季節は無理そう。真夏ならいけますかね・・・?





最後に三河鳥羽駅での交換風景をご覧ください。
三河鳥羽駅での交換風景6813Fと6011F白帯車6813Fと6011F白帯車。

三河鳥羽駅での交換風景6010Fチョコレートツートン塗装と6813Fチョコレートツートン塗装の6010Fと6813F。

三河鳥羽駅での交換風景 6011F白帯車と6010Fチョコレートツートン塗装6011F白帯車とチョコレートツートン塗装の6010Fの並び。

並びはどれも特別なもの。撮影しないわけにはいきませんでした。
また、機会を見つけて蒲郡線へ出向き、様々な光景を撮影できればと思っております。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

おわり。


投稿者 めいはん

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