9月10日に、ミュースカイが走った蒲郡線。
残念ながら、ミュースカイの蒲郡線走行シーンを見に行くことはできませんでしたが、8月下旬に蒲郡線を訪れた際、運用されているすべての編成(3編成)に系統板が取り付けられており、まさに”板祭り”状態でした。
今回は、8月下旬のとある日の蒲郡線の様子を紹介いたします。
蒲郡線といえば、やっぱり白帯車ということで、まずは6011Fの写真をご覧ください。撮影地は東幡豆~こどもの国間です。
この日の6011Fには、”西浦駅 駅舎にありがとうを伝えよう”の系統板が装着されていました。
続いて6009F。撮影地は同じく東幡豆~こどもの国間です。6009Fには、”マツカ・ウシオと巡る! 海と歴史と自然の旅”の系統板が装着されていました。
6011Fと6009Fに付けられていた系統板をアップで見てみましょう。
どちらも蒲郡駅での撮影です。
6011Fに取り付けられていた”西浦駅 駅舎にありがとうを伝えよう”の系統板。
6009Fに取り付けられていた”マツカ・ウシオと巡る! 海と歴史と自然の旅”系統板。
続いて三河鳥羽駅での交換風景をご覧ください。6009Fと6013Fの並び。
6013Fには、”名鉄電車&名鉄バス 蒲郡シーサイドフリーパス”の系統板が取り付けられていました。
6011Fと6009Fの並び。
系統板付きだと、普段より華やかですね。
最後に、まもなくの解体がアナウンスされている西浦駅の写真をご覧ください。
かなり老朽化しているように見え、今まで残ったのが不思議なほど。
昨年の、東幡豆・西幡豆に続いて蒲郡線の駅舎の解体が進んでいますが、各駅の無人化から既に20年以上経過しているので、時代の流れなのでしょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
おわり。