先日、”サンライズエクスプレスの魅力”でサンライズエクスプレスについて紹介いたしました。
今回は、これまで撮影したサンライズエクスプレスの写真を紹介いたします。
サンライズエクスプレスは、東京と高松・出雲市を結ぶ列車で、名古屋や大阪近辺を通過するのは深夜ということで、撮るのはどうしても関東近辺での上り列車が中心になってしまいます。
川崎~横浜間にて(2007年5月撮影)。
後ろの209系の姿が懐かしいですね。
川崎にて(2007年5月撮影)。
川崎近辺での写真を2枚紹介いたしましたが、現在は同じ構図では撮れなくなっていますので、ご注意ください。
続いては、再掲となりますが、東京駅を発車前の姿を。2021年10月撮影。
常磐線E231系デビュー20周年記念ヘッドマーク付きのE231系との並び(2022年5月撮影)。
ここからは遅延時の回送運転の様子を。
サンライズエクスプレスは、大幅に遅延すると途中の駅で運転打ち切りとなりますが、夜の運行に備えるため打ち切られた駅から始発駅まで回送されます。たまたま撮れた写真をご覧ください。東京への回送列車(2020年8月、藤沢~辻堂間にて撮影)。
白昼堂々と回送される姿は、近隣の住民も驚いていたようでした。
横浜駅に停車する東京への回送列車(2020年11月撮影)。
E231系との並び(2020年11月、横浜にて撮影)。
岡山で切り離して7連の姿も撮影していました。高松行きサンライズ瀬戸(2015年4月、鬼無~端岡間にて撮影)。
14連に慣れると、7連での姿は短く見えます。
7連での姿、あまり撮る機会がないので、撮る機会を増やしたいですね。
今後の課題としたいと思います。
最後に名古屋地区での写真をご覧ください。2003年9月、大垣にて撮影。
2003年9月、名古屋地区で285系の乗務員訓練が行われており、昼間にも走行する姿が見られました。
走行写真は撮影していませんが、313系0番台との並びをご覧ください。
この時以来、ダイヤ乱れ時以外は名古屋地区に昼間姿を現せてくれたことはなく、非常に珍しい記録となりました。
おわり。