広見線末端区間での6011F白帯車

2022年3月19日(土)より、白帯車として活躍中の6011F。
蒲郡線での運用が中心なのですが、毎週木曜日は、広見線の末端区間(新可児~御嵩間)で運用されます。先日、広見線の末端区間で運用中の様子を撮影してきたので、写真をご覧頂きたいと思います。
なお、蒲郡線での運用の様子(にしがま号としての運用時)については、こちらよりご覧ください。




訪れた日は、比較的気温が高く、歩く気力が湧かなかったので、明智駅及び駅周辺で撮影しました。明智駅に停車する6011F白帯車明智駅に停車する6011F白帯車。
方向板差しの下には、白帯が施されておらず、他の線区での運用時は少し違和感を感じるのですが、広見線末端区間では、方向板を使用するので、違和感は感じません。
ふと思ったのですが、7700系の白帯時代は、方向板差しの下は白帯塗られていたのでしょうかね・・・?
方向板を付けていない時の記憶がまったく思い出せないので、御存知の方が見えましたら、ご教授頂ければ幸いです。

明智駅付近を走る6011F白帯車明智駅付近(明智~顔戸間)を走行する6011F。

明智駅に入線する6011F白帯車明智駅に入線する6011F白帯車。
あじさいが咲いており、いいアクセントになりました。

最後になりましたが、名鉄公式より、明日2022年7月9日(土)より、一部ダイヤ改正を行う旨と運用変更を行う旨が発表されています。蒲郡・広見ワンマンの6000系の運用にも何らかの変更が生じる可能性がありますので、ご注意ください。変更等がわかりましたら、弊サイト上やTwitterでご紹介したいと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

おわり。



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