本日(2026年5月21日)、鉄道友の会より、2026年のブルーリボン賞は京福電鉄(嵐電)のモボ1形KYOTRAMを、ローレル賞に東武鉄道の80000系と伊予鉄道の7000系を選定する旨発表がありました。
京福電鉄(嵐電)の車両が、ブルーリボン賞やローレル賞を受賞するのは初めてですね。
モボ1形KYOTRAMについて、先日乗りに行ったもののまだ紹介できていなかったので、今回はKYOTRAMについて詳しく紹介したいと思います。
ブルーリボン賞のモボ1形KYOTRAMは、現在(2026年5月)、2025年に登場した1号と2026年に登場した2号および3号の計3両が在籍しています。京福電鉄のサイトによると、2028年度までに合計7両導入されるとのことなので、あと4両増備されることになります。
最新の車両にふさわしく、ハイブリッドSiCのVVVF制御で、ブレーキは回生ブレーキ併用の電気指令式となっています。
嵐電で、VVVF制御・電気指令式のブレーキはまだ少数派(モボ2001形とあわせて5両だけ)で、5両相互でしか併結できないからでしょうか、併結運用がない北野線での運用が多いようです。
龍安寺駅に停車するモボ1形2号(2026年4月撮影)。
これまでの車両にない先進的な外観で、鉄道に興味がない方にも目に留まるのではないでしょうか?
車内。
床は木目調で、照明は電球色、温かみのある内装が特徴です。

運転台の後ろ(扉を挟んで後ろ)は、車いすスペースとフリースペースになっています。
空調装置に、清潔イオンを発生させるパナソニックのナノイーが搭載されています。
運転台。
一軸ツーハンドルマスコンが採用されており、左右の軸が連動して動くようになっています。
側面には安全確認カメラが設置されています。
増備が進むと、嵐山本線での重連運用やモボ2001形と併結しての運用を、頻繁に見られるようになるのでしょうか・・・?
今後の更なる活躍に期待したいです。
おわり。
