3月22日(火)、名古屋市での桜の開花が発表されました。
今回は、昨年撮影したものを中心に、名鉄電車と桜の写真を紹介致します。最後に懐かしい写真をあげるので、最後までお付き合い頂ければ幸いです。
まずは、この場所での写真を。
木曽川堤~笠松間、旧東笠松駅付近での撮影。
桜の季節でなくとも、撮影者をよく見かける有名な場所です。
線路の反対側からも撮影しました。少しゴチャゴチャした感じになるからでしょうか?
こちらからの撮影者はあまり見かけませんね。
撮影地のすぐ近くに、桜が美しい”笠松みなと公園”という公園があります。
公園の桜と木曽川橋梁を行く列車を交えて撮影できることに気づき、撮影してみました。何度か挑戦しましたが、成功したのはこの一枚のみでした。
桜のピンク色が良いアクセントになっていると思います(自画自賛)。
続いて犬山線での写真を。
こちらも有名な場所ですね。徳重・名古屋芸大~大山寺間の五条川橋梁にて。
先頭部だと、やや間が空いた感じがするので、車両同士の連結面に焦点を当ててみました。
連結面の方がいい感じです。
連結が多く、多数の組み合わせがある名鉄ならではといえますね。
犬山線と言えば、こちらも有名ですね。サングラスをかけた布袋大仏。
列車との撮影は難しいように思えましたが、有名なスポットでもあるので、ご覧頂くことをお勧めします。
最後に、懐かしの写真を紹介しましょう。地平時代の布袋駅に入線する6500系(2006年4月撮影)。
現在は高架化され、この辺りの風景は様変わりしましたね。
善師野駅に入線する7700系と7500系(2枚とも2004年4月撮影)。
善師野駅に入線する7000系7045F(2006年4月撮影)。
パノラマカーやSR車が当たり前にやってきた当時が懐かしいです。
善師野駅も、桜の木は残っていますが、無人駅集中管理システムの導入に伴い、駅舎や屋根が設置されたので、様子は変わってしまいましたね。
今年も、もう少ししたら満開を迎えることと思いますが、今年も美しい光景を見に行きたいですね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
おわり。