先日、大阪府内で長年保存されていた7300系7311号が、解体業者の敷地に搬入されたというニュースが飛び込んできました。
大型重量貨物を運ぶ運輸会社の敷地に倉庫代わりににおかれていましたが、状態はあまりよくなさそうだったので、おそらく解体されてしまうものと思われます。
名鉄や豊橋鉄道で活躍した7300系は、他にも3両が保存されていますが、保存されてから20年以上が経ち、他の車両の様子も気になるところです。
ということで、今回は、活躍した名鉄や豊橋鉄道から一番近い豊橋市内で保存されている7202号についてレポートしたいと思います。
保存に至った経緯・前回訪れた時(2017年)の様子はこちらをご覧ください。
名鉄時代は岐阜方の先頭車(制御車)でした。
他に保存された3両(7311号も含む)は、すべて豊橋方の先頭車(制御電動車)だったので、残存する7300系で唯一の制御車です。
訪れた時刻は夕方、車体が夕陽で輝いていました。
逆側(名鉄でいう山側)から。
車体には錆が見え、やや傷んでしまっているように見受けられました。
屋根上の冷房装置も黄色く塗られているのが面白いですね。
ホームが設けられおり、時折、リフォームなど住まいの相談会が車内で行われているそうで、その時は車内に入れるそうです。
正面から。
方向幕は撤去されています。
踏切は、豊橋鉄道で使用されていたものなのでしょうか・・・?
最後になりましたが、末永く、保存・活用されることを願ってやみません。
おわり。
