2026年6月22日(月)、新幹線についての話題が立て続けに飛び込んで参りました。

JR東海のウェブサイトによると、2026年8月8日(土)から2026年8月9日(日)にかけて夜行新幹線「ルミエールエクスプレス」が運行されるそうです。また、JR西日本のウェブサイトによると、500系は2027年7月で営業運転終了(定期運用は2027年1月13日で終了)、ドクターイエローT5編成は、2027年1月で検測運転が終了となるそうです。




まずは、「ルミエールエクスプレス」から考察してみましょう。夜行新幹線が運行されるのはおそらく初めてのことと思われます。
2026年8月8日(土)の東京22時発で、品川、新横浜と停車し、24時から翌日9日の6時頃までは岐阜羽島で停泊、8月9日の6時44分に京都着、終点の新大阪には6時59分に到着するダイヤとなるようです。
現在、東京方面(新横浜始発)から新大阪への一番列車であるひかり733号でも、新大阪到着は8時13分なので、1時間以上早く着くことになります。
新幹線は、騒音と夜間保守作業の観点から、24時から6時までは、ダイヤ乱れ時以外を除き、運行を行わないことになっていますが、その時間は岐阜羽島で停泊とし、岐阜羽島到着後の30分ほどと発車前の30分ほどは扉を開けてもらえるそうで(自販機と駅の喫煙所が使えるそう)、うまく考えられたなと思います。
近鉄の夜行ひのとりが、深夜帯は名張で停泊するのを参考にし、乗客の利便性のためアップデートした感じでしょうか・・・?

座席での就寝ということで、寝られるか心配になりますね。
普通車は座席が固めですし・・・(写真は2021年7月撮影)。

「ルミエールエクスプレス」の乗車券・指定券は、JR東海ツアーズの旅行商品として発売され、普通車指定席15000円となるようですが、グリーン車プランもあるようです(価格は未発表)。 グリーン車なら快適に寝られるかもしれません(写真は2021年10月撮影)。

ところで、座席夜行というと、真っ先に思い出されるのが、2009年まで東京~大垣間で走っていた「ムーンライトながら」なのではないでしょうか?夜間減光なし、新しい車両での夜行列車ということで、「ムーンライトながら」のような往年の座席夜行の雰囲気が味わえるかもしれません。




つづいて500系とドクターイエローT5編成の引退について。
引退については、すでに発表されていましたが、具体的な日付が発表されました。

ドクターイエローは、鉄道ファンのみならず幅広い人から大人気なので、引退が近づくと各駅の混雑が予想されます。写真は、2024年11月に小田原駅で撮影したものですが、この時はT4編成が引退間近だったこともあってか、非常に多くの人が撮影や見学にきていました。今後、ますます見学者が増えることが予想できるので、駅での撮影は注意が必要かもしれません。

500系の定期運用終了は、2027年1月13日と、あと半年ほどで定期運用は無くなってしまいます。乗車はお早めにといったところでしょうか?
なお、現在500系は、N700系のK編成を短編成化したP編成と共通運用になっているそうで、注意が必要です。700系RailStarと並ぶ500系500系と700系7000番台レールスターとの並び(2021年7月撮影)。
500系の引退後は、いよいよレールスターの置換えが行われるのでしょうか・・・?
レールスターも早めに記録されることをお勧めします。

最後になりましたが、毎度のお願いですが、乗車や撮影の際はルールやマナーは必ずお守りください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

おわり。