なるほど!ザ・ふくてつツアーレポート ~レトラム乗車と車庫見学~ <前編>のつづきです。

北府駅鉄道ミュージアムとモハ200形を見学したら、いよいよ車庫見学です。




北府駅の駅舎と同じく、車両工場の木造の検修庫は登録有形文化財に指定されています。天井部分の構造が歴史を感じさせられます。

F1000形F1004編成が入場中でした。
F1000形は、以前は編成毎に塗装が異なるオリジナル塗装でしたが、2024年ごろからラッピングが施されるようになり、イメージが変化しています。
係員の話では、「広告収入も重要な収入源なので・・・」とのことでした。

車両の横を通って先へ進みます。

反対側(田原町側)の先頭車には、スノープラウが取り付けられていました。

さらに先に進むと、デキ10形11号がいました。1923年に登場し、103歳になる電動貨車デキ11号。
この時は検査入場中で、塗装が剥がされていました。

大人気の車両で、撮影会を多少高額で実施しても、あっという間に満員になるとか。事実、2026年9月20日に夜間撮影会が行われるそうなのですが、12000円と比較的高額なのにかかわらず、3日で満員になり、2026年9月22日にも追加で開催されるそうです。

デキ11号の前に置かれていたもの。
デキ11号のスカートではなさそうですし、いったい何だったのでしょうかね・・・?





工場見学のコースは以上となり、ここからは、自由見学とグッズ販売を経て、解散となりました。
ここからは、自由見学で見た光景を紹介いたします。880-881編成を見かけました。
F2000形の導入に伴い、営業運転からは退き、現在は除雪車として活躍しています。
聞いた話では、この880-881編成が近々名鉄時代の塗装になるとか。
非常に楽しみです。

880編成と向き合うように770形が留置されていました。
最近、770形、880形ともに塗装変更が進められており、イメージが変化しています(以前の元名鉄車の様子はこちらをご覧ください)。

鉄道以外のものもご覧ください。工場の脇にあった懐かしいiモードの看板。
現代は、LINEなどのコミュニケーションアプリが全盛で、ビジネスなど以外ではメールを送る機会もかなり減ってきましたね。

グッズ販売の場所の脇にあった古いバス停。
武生新駅は2010年に越前武生に改称されており(その後2023年にたけふ新に再改称)、奥のものは2010年以前に使われていたものだと思われます。

構内に留置されていたバス。

構内にいた緊急用車両と除雪車。

<おまけ>自由見学終了後、たけふ新駅に行ったら、レトラムとカイリュートラムとなっているF1000形1002編成との並びが見られました!

最後になりましたが、今回も前回参加した撮影会と同様、非常に内容が濃く、楽しむことができました。
また機会があったら、ぜひ福井鉄道のイベントに参加したいと考えています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

おわり。